常在芝上ージョウザイシジョウー

フットボールクレイジーによる、フットボール観戦記とかゲームとか日常で感じたこと考えたことに関するあれこれ。

「頂く」のインフレーション

「○○駅を降りて『頂いて』、何番出口を出て『頂いて』、最初の交差点を右に曲がって『頂いて』、50mほどまっすぐ進んで『頂いた』場所にある、××ビルの△階にエレベーターで上がって『頂いた』ところに弊社がございます」。

上記のような例文は少し大げさでも、近年、なんでもかんでも「頂く」を付ける、まさにインフレーションが起きているような気がします。

単に「~~致します」でいいのに、「~~させて頂きます」もしくは「~~させて頂けますでしょうか」と。

そこまで相手の許しをもらう必要がありますか?

また、聞く側もいちいち「あ、今、『頂く』って言わなかったな、偉そうだな」なんて思ってる人いますか?

もしいるんだとしたら、コミュニケーションにおいてなにか根本的なことを見直したほうがいい。

ここまで「頂く」のインフレーションが起きている理由はなんでしょう。

現代の日本では肥大化したお客様意識があまりに強すぎるからだと僕は思います。

(関連記事:お客様は神様じゃないです - 常在芝上ージョウザイシジョウー

何かにつけ大したことでもないことにクレームをつけたり、SNSで文句を言ったり。

それが怖いから、無意識的につい「頂く」という言葉を使ってしまうんでしょう。

まぁそりゃあそうなりますよね。

ただ、客を甘やかしたっていいことなんてありません。

商売だから下手に出てるのを勘違いした頭の弱い客、調子に乗った馬鹿が増えるだけです。

それぞれ社会の中で演じている役割が違うだけで、上も下もない。

従って、「頂く」は多用すべきではないと僕は思うのです。

ツイッターこじらう (@bonz1208) | Twitter

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