常在芝上ージョウザイシジョウー

フットボールクレイジーによる、フットボール観戦記とかゲームとか日常で感じたこと考えたことに関するあれこれ。

フットボール観戦記

ガンバ大阪戦~クレイジー・フォー・ユー~

川崎フロンターレの選手、スタッフ、鬼木監督、ファン、サポーター。 今シーズン、ここまで一緒に戦ってきた全ての皆さんに心からおめでとうと、ありがとうを。 今年は特殊なレギュレーションで、川崎フロンターレの全てをかけた総力体制が必要だった。 みん…

大分戦~Vamos KAWASAKI!!~

こういった厳しい敗戦の後に、どう振る舞えるか。 それが全てだと思います。 「勝てば優勝」というところがプレッシャーになっていたとは感じません。 ショーゴが退場になる前も、良くない試合をしていた。 立ち上がりから硬さはありました。 結果的にああい…

横浜F・マリノス戦~アドレナリン100%~

ハイテンション・フットボール。 息つく間もなく攻守の切り替わる、熱い気持ちのぶつかり合い。 過日の鹿島戦に続き、気持ちの強度が試される試合が2つ続いたと思います。 結果的に我々が勝ちましたが、極上のダービーマッチを戦った両者の健闘は称賛される…

鹿島戦~一筋縄ではいかない~

やはり一筋縄ではいかない。 リーグ優勝も、目の前に対峙している鹿島という相手も。 昨日の試合に関しては戦術や技術うんぬんよりも、お互いの気持ちの勝負だったように思います。 どの局面を切り取っても、球際の攻防一つ取っても、2020シーズンチャンピオ…

札幌戦~覆水盆に返らず~

ただただ、もったいない。 90分通して集中ができなかったというか、目の前の試合に入り切れていないというか。 難しいゲームは今シーズン、何度もありました。 そういうゲームであっても、ふとしたきっかけでプレーに柔軟性が出たり大胆に判断ができる瞬間が…

東京戦~El Clásico~

チャントの歌声もない、太鼓もない、ゲートフラッグも大旗も翻っていない。 だけれども、そこには確かにクラシコの雰囲気があった。 今日の試合で最も印象的だった点です。 前半の立ち上がり、かなり慎重に入っているのが目に見えてわかりました。 東京がど…

名古屋戦~語りつくせないほどの好ゲーム~

ボールのあるところでもないところでも駆け引きは常に行われている。 どちらが先手を取るか、取るとすればどう取るか、取られた側は後の先をどう制すか。 そこで一瞬でも隙を見せれば、やられる。 フットボールの魅力が存分に詰まったとても素晴らしいゲーム…

広島戦~勝ち方のコツ、勝ち癖~

勝ち癖がついた。 そんな印象のゲームでした。 広島に点が入っていてもおかしくはない場面も多々あり、よく凌いだと思います。 ソンリョンがビッグセーブを見せたシーンがいくつもあって、今日は本当にソンリョンに助けられました。 ゴール前の局面、チャン…

仙台戦~意志の勝利~

フットボールには流れが存在する。 それは試合の中でも、シーズンを通してでも。 悪い流れのときにどう振る舞うのか、勢いに飲まれて負けていくのか。 その問いかけに、違う、俺たちは負けない、流れに抗って勝つと答えてみせた。 今日の試合、川崎の選手た…

ルヴァン杯東京戦~気持ちを強く持って~

まずは両チーム死力を尽くして戦った、激しい試合を制したFC東京に敬意と祝福を。 最後まで集中を切らすことなく守り抜いた素晴らしいチームでした。 特別、誰が悪かったということはなかったように思います。 また、フワフワっと入ってしまっただとか、漫然…

セレッソ大阪戦~Let's GO!!~

この試合に一つだけ残念な点があるとすれば、それはスタジアムで観たかった。 我々のクラブの選手たちがあれだけ勇敢に戦っていた。 それを声で後押ししたかった。 試合後の率直な感想です。 前回対戦もあり、お互い1週間空いたゲーム、さすがはロティーナ監…

湘南戦~結果が全て~

人間というは欲深いもの。 勝っただけでじゅうぶん喜ばしいはずですが、ごく率直に申し上げて、1点だけでは物足りないと思ってしまいました。 ただ、フットボールは相手があってのこと。 最後まで粘り強く戦った湘南が素晴らしかったとも言えるかと思います…

横浜FC戦~ヒストリー・オブ・Jリーグ~

まずは、J1リーグ最年長出場記録を達成した、キングカズさんに最大限の敬意を。 Jリーグが開幕したころ、僕も含めて、全国のサッカー少年であなたのシザーズを真似しなかった子供はいなかった。 偉大なるキングカズ。 あなたが記録を更新したのが、我々のホ…

浦和戦~見えた完成形~

2020シーズンの川崎のフットボールはすでに完成しているのではないか。 試合を見ながらそんなことが頭を過りました。 難しいアウェーゲーム、おそらく浦和が入念に対策を練ってきていただろう試合、序盤の主導権争いでどちらに転ぶかわからない中、川崎の選…

広島戦~アオの躍動~

「それは過信だ」と頭では理解していても、川崎に黄金期があるのだとしたら、それは今なのかもしれない。 思わずそんな風に感じた試合でした。 今日は攻守において、チーム全体として圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。 とりわけ碧が躍動していました…

神戸戦~真剣勝負~

なにしろお互い抜き身です。 一瞬でも躊躇したり、迷いながら仕掛けたら、返す刀で一太刀浴びる。 真剣で対峙しているような感覚とでも言いましょうか。 どちらが先に仕掛けるのか、仕掛けるとすればどうするか、後の先はどうなるのか。 そんな緊張感の溢れ…

横浜F・マリノス戦~Flawless~

読者諸兄、僕が勇気づけられるのは、川崎フロンターレが実に見事な、大変立派な試合を展開したことです。 何も付け加える言葉がないほどです。 今日の試合を一言で表せば「Flawless」、シーズンに2,3試合あるかないかのまさに完璧な勝利だったかと思います。…

ルヴァン杯神戸戦~一気呵成(イッキカセイ)~

まさに一気呵成でした。 ゴールシーンに象徴される攻撃においても、守備においても。 ボールを奪われたら一瞬で奪い返し、神戸に構える間を持たせずシュートまで。 先日のリーグ戦、2-2で引き分けた試合は、まるで「あれは本意ではなかった」と言わんばかり…

清水戦~復活~

川崎の14番、俺たちのバンディエラ、前々キャプテン、2017年JリーグMVP、稀代のレジスタ、中村憲剛。 彼を修飾する言葉はこんなにもあるのかと感嘆します。 ついに、帰ってきました。 39歳にしてキャリア初の大怪我を負い、苦しいリハビリを乗り越え、ケンゴ…

神戸戦~逆風のときこそ~

「凧が高く上がるのは順風のときではない、逆風のときだ。」 今日の試合を見ながら、第二次大戦時、イギリスの首相だったウィンストン・チャーチル卿が遺した言葉が頭を過りました。 あえて悪かった側面から振り返ると、やはり失点シーンです。 1失点目は前…

名古屋戦~何も言い訳のできない完敗~

皆さんこんにちは、コジロウです。 さて、名古屋戦の振り返り。 表題の通り、何も言い訳のできない負けでした。 前半はよかったものの、そこでしっかりと決めきらなければこういうことになるという典型的な形だったかと思います。 ダミアンのシュートがライ…

セレッソ大阪戦~課題は試合の入り方~

皆さんこんにちは、コジロウです。 1日経ってしまいしたが、さっそくセレッソ戦の振り返りを。 今回の記事で特筆したいのは、試合の入り方です。 やはり堅守を誇るセレッソ、守備の仕方がとても整理されていて、試合の立ち上がりはすごく難しかったと思いま…

札幌戦~若手の躍動ともう一人の「川崎のバンディエラ」~

皆さんこんにちは、コジロウです。 早速ですが札幌戦の振り返り。 試合の立ち上がりは、札幌の特殊な戦い方もあり難しかったと感じました。 ただ、大聖の抜け出しからダミアンのおしゃれなシュートは惜しくも阻まれたものの、どちらが主導権を握るかのせめぎ…