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常在芝上ージョウザイシジョウー

フットボールクレイジーによる、ゲームとか日常で感じたこと考えたことに関するあれこれ。ついったー→amtmgtt1208 詳しいプロフィール→http://profile.hatena.ne.jp/kojirou-fc/

余裕の定義~センスって何だろう~

皆さまご無沙汰しております。

こんにちは、コジロウです。

 

久しぶりになりましたが、今回は「余裕の定義」というテーマで考えてみたいと思います。

なお、毎度のお願いで恐縮でありますが、今回も僕からお話することは全て僕の主観であって、「これが絶対正しい」なんて申し上げるつもりは毛頭なく、「ふふーん、コジロウはそう思うのね」程度に受け止めて頂ければありがたく思います。

 

さて、本題に入りましょうか。

僕は、配信者さんがスプラトゥーンのプレーをしている模様をよく見ます。

皆さんうまいですよね。

すごく勉強になります。

いつも見ている配信者さん以外の視点をたまに見ると、新鮮な発見があったり、気付きがあったりして興味深いものです。

 

で、この前、とある配信者さんが大きな大会に出ていて、それはそれはレベルの高いバトルが繰り広げられていました。

僕自身はナワバリ勢ということもあり、ウデマエはA+です。

そんな僕からするとS+ってだけでもうじゅうぶん強いと思う中、S+というトップカテゴリーのカンスト勢、更にはカンスト勢にも強弱があるらしく、いわゆるトッププレイヤーと呼ばれる方々は、もう想像を絶する異次元な強さなんでしょう。

 

大会を見ていたときにふと、「この方の強さの源泉ってどこにあるんだろう?」と疑問が浮かびました。

疑問に対する答えを、色々な仮定をしながらバトルを見ていく内に、「なるほど、たぶん余裕の定義が違うんだ」と思い至りました。

 

詳しく説明していきますね。

といっても、僕自身がプレーしているわけではありませんし、ご本人様から直接お話を伺ったわけではないので、あくまで僕の中で出た「たぶん」の答えですけどもね。

スプラトゥーンって、全てにおいて塗り状況が行動を左右します。

なぜかって塗るゲームだから。

塗り状況が試合結果を決めるのは言わずもがな、撃ち合いのマッチアップで勝敗を分けるのも塗り状況です。

スプラトゥーンの基礎がしっかり出来上がっている人は、塗り状況に余裕がある中での撃ち合いには基本的に勝てるでしょう。

ちなみに、僕がスプラトゥーンプレイヤー全体の中でどの辺りのレベルにいるのかはわかりませんが、僕自身は相手とマッチアップしたときに余裕に感じる塗り状況はトルネード一個分くらいかなと。

それくらいの広さの自チームインクが広がっていれば余裕を持って対応できます。

で、件のトッププレイヤーの方たちにとっては、おそらくボムを一個投げて飛び散るインクの半分くらいの広さで余裕に感じているのではなかろうかと思ったんです。

おそらく、だから撃ち合いに勝ててるんでしょう。

たぶんこれを突き詰めていくと、どんどん「余裕の定義」が狭くなっていくんだろうなとも。

 

その配信者さんはよく「ゲームセンス」という言葉を使われるんですが、この言葉ってきっと「余裕に感じる広さ」も指しているんじゃなかろうかと僕は思うわけです。

それって感覚の問題ですからね。

ある人にとっては「こんだけしかインクなかったら何もできないじゃん」って面積が、ある人、例えば鬼のように撃ち合いの強い人にとってみれば「いや、こんだけインクがあれば勝てる」っていう具合に。

 

翻って、じゃあ「これじゃなんもできない」と感じる人はセンスがないのか。

僕はそうは思いません。

いきなりは無理でも、「今はトルネード一個分の余裕が必要だけど、少しずつ狭めていこう」という意識で試合をこなしていけば、埋められないものではないと思うんです。

あえてセンスという言葉を使うとすれば、上達スピードの問題なんだと思いますよ。

スプラトゥーンに限らず何だってそうじゃないですか?

センスとか才能とか、そんな単語で全て片づけられるもんでもないでしょう。

スプラトゥーンであれ、勉強であれ、スポーツであれ、好きでやってる事に対して真剣に取り組んでいたら、本気であればあるほど「自分はセンスもしくは才能がないからダメなんだ、やったって無駄なんだ、敵わないんだ」なんて簡単には認めたくないし、認められないし。

何かを好きになること、それ自体もまた一つのセンス、才能なんですよ。

強い人、うまい人と自分を比べる前に「自分にはスプラトゥーンが好きっていう才能がある」って思えれば、他人との比較なんてあまり意味のない事だと気付けるのでないでしょうか。

 

以上です。

なんだか取り留めのないお話になってしまいましたが、今回も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。