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常在芝上ージョウザイシジョウー

フットボールクレイジーによる、ゲームとか日常で感じたこと考えたことに関するあれこれ。ついったー→amtmgtt1208 詳しいプロフィール→http://profile.hatena.ne.jp/kojirou-fc/

【Splatoon】ネオ社の巨大さに迫る一論考

今回のテーマは、インクリングたちの暮らすあの世界での生活の中で、恐らくなくてはならないほどの影響力を持っているであろうネオ社についてのレポートをまとめていきたいと思います。

(※ネオ社という呼び方は僕が便宜上つけただけの社名ですので、ご承知おき頂ければと思います)

毎度のお願いで大変恐縮ですが、また、いかんせん発売からもうじき1年が経つので、すでにお気付きのかたは大勢いらっしゃるかと思いますが、そういった皆さまにおかれましては、「コジロウ、気付くの遅いなぁ」と笑ってご海容頂ければ幸いです。

 

先日、カスタム社についての考察をしました。

今回も切り口としては似ています。

(関連記事:インクリングたちの暮らす世界に存在する企業とブキを絡めた考察 - スプラトゥーンクレイジー@フットボールクレイジーinはてな

 

まずはこれらの画像をご覧ください。

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シャープマーカーネオ、ボールドマーカーネオ、ノヴァブラスターネオ、スクリュースロッシャーネオです。

赤丸で囲んだ箇所を注目すると、同じロゴが入っているのがわかるかと思います。

 

それぞれのブキについて考えてみましょう。

まずはシャープマーカー。

このブキの特徴は集弾性の良さです。

なぜ集弾性が良いか、つまり狙った所にあまり弾がブレずに撃てるかですが、デザインにヒントが隠されているのではないでしょうか。

シャープマーカーは製図用のシャーペンに似ています。

製図は精度が求められる仕事なので、道具にも正確さが求められます。

「そういった性格のものをデザインのモチーフにしているから集弾性が良い」、なのか、「正確に弾を撃てるブキをデザインしようと思ったときに適しているモチーフがそれだったから」なのかまではわかりませんが、こう考えると得心できます。

 

続いてスクリュースロッシャーとノヴァブラスター。

スクリュースロッシャーについては、ブキチくんの説明を引用してみましょう。

シロモノ家電の王様、洗タク様の機構から
 着想を得ることで、ヒネリの効いた
 スクリュー弾が撃てるでし! 

 見たままずばり、洗濯機ですね。

ノヴァブラスターは、ドライヤーのような見た目をしています。

これも家電がデザインのモチーフかと思われます。

 

最後にボールドマーカーですが、ボールドマーカーはシャープマーカーの発射口を付け替えたブキです。

見た目は似ているものの、使用感は全く違うブキに仕上がっていますが、発射口を付け替えるだけでそれが可能になるあたりにネオ社の技術力の高さが伺えます。

あるいは、文房具から家電まで幅広く開発しているネオ社だからこそ実現できたことなのかもしれません。

 

と、ここまではブキについて見てきましたが、そろそろフィールドへ出てみましょう。

ネオ社がいかに巨大な企業かわかる現場がバトルのステージになっています。

それは、マサバ海峡大橋です。

 

こちらの画像をご覧ください。

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マサバのリスポーン地点のすぐ後ろにネオ社のロゴが入った防音防塵シートがあります。

少し近づいてみましょう。

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ここ以外にもネオ社のロゴが入った防音防塵シートはあります。

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これだけなら、防音防塵シートをネオ社が作っているとも考えられますが、マサバ海峡大橋をネオ社が建設していると確信できる論拠があります。

その画像がこちらです。

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これです。

現実世界の工事現場、建設現場でもよく見かけますね。

調べてみたら、「法令許可票」というものだそうです。

 

言わずもがな、マサバ海峡大橋は建設途中の場所です。

そして、法令許可票のすぐ横にネオ社のロゴがあるということは、この現場はネオ社が国から受注して建設していると考えて間違いないでしょう。

 

つまり、ネオ社は、家電や文房具のみならず、インフラまでも建設している企業と考えられるわけです。

ただ、そうするとあまりにも幅が広いので、家電メーカーの「ネオ家電」、文房具メーカーの「ネオ文具」、インフラを請け負う「ネオ重工」など分社化していると考えるのが自然です。

ということは、もはや「ネオ社」ではなく「ネオコンツェルン」です。

一大財閥ですね。

 

そんな企業グループ、現実世界でもあると思いませんか?

現実世界というか、僕たちが暮らすこの日本という国にも。

観の鋭い読者諸兄ならもうおわかりでしょう。

そう、三菱グループです。

三菱グループは、家電はもちろん自動車からインフラまで、果ては旅客機、戦闘機まで開発製造しています。

余談ですが、uniでおなじみの三菱鉛筆は、社名やコーポレートマークのスリーダイヤは酷似しているものの、資本関係はない全くの別会社です。

ただ、社名とコーポレートマークが非常に似ているので、誤認されていらっしゃるかたは多くいらっしゃいます。

スプラトゥーンの開発スタッフのかたが、両社は別だと知らないか、知っているけどもゲームの演出の都合上あえて混同させているかまでは判断がつかないものの、三菱グループ三菱鉛筆ネオコンツェルンの着想元とした可能性は全く否定できません。

 

我々が暮らす現実世界での生活において、旧財閥系企業グループの存在は、直接的に商品あるいはサービスを利用しなくとも、自分でも知らないところで案外、関わっているものです。

インクリングたちが住むあの世界では、ネオコンツェルンがもしかしたらそんな存在なのかもしれません。

 

以上です。

 

今回も最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。

 

参考文献

「ブキチのウンチク」

http://spwiki.net/splatoon/wikis/180.html#y4f448ba